自分磨きに挫折をしてきた人へ。垢抜けを持続させるための大前提4か条③

自分磨きに挫折をしてきた人へ。垢抜けを持続させるための大前提4か条③
目次
そんなに忙しくないことに気づく 方法1:タスクは4種類あることに気づく 方法2:最も時間を意識的に取るべきは「重要だが緊急ではない」もの 方法3:1週間単位でタスク管理し、自分磨きの時間を予め決めておくそんなに忙しくないことに気づく

第2の原則では、正しいゴール設定の方法を学びました。それは、「何を最も大切にするか」を見極めることと同義です。私たちは油断するとすぐに「忙しく」なります。なぜなら、私たちの周りには多くの「些細な問題」が散乱しているからです。今回は、そのような「些細な問題」を取り除き、本当にやりたいことに集中する方法を確認しましょう。
方法1:タスクは4種類あることに気づく
タスクは「緊急性」と「重要性」の2軸で評価できます。
- 緊急性: 期限が迫っている仕事。例えば、溜めてしまった課題や翌日のテスト対策。
- 重要性: そのタスクが自分の人生にどれほど影響するか。例えば、大学入試や入社試験、人によっては筋トレも含まれます。
この2軸を用いることで、タスクを以下の4つに分類できます。
- 重要かつ緊急
- 重要だが緊急ではない
- 重要ではないが緊急
- 重要でも緊急でもない
普段からTo-Doリストを使っている方は、全てのタスクをこの4つに振り分けてみてください。この作業を通じて、どのタスクにどれだけの時間とエネルギーを割くべきかが明確になります。
方法2:最も時間を意識的に取るべきは「重要だが緊急ではない」もの
振り分けたタスクを再確認しましょう。垢抜け活動の多くは、タスク2の「重要だが緊急ではない」タスクに分類されるはずです。なぜなら、垢抜け活動は自主的なものであり、期限や内容が問われることはないからです。言い換えれば、この活動は自分の成長に直結する未来への投資です。

一方、タスク1の「重要かつ緊急」課題は、一見重要に見えますが、成長として得られるものは少ないです。これらのタスクは、現在の問題に対処するためのものであり、成長が目的ではありません。
方法3:1週間単位でタスク管理し、自分磨きの時間を予め決めておく
何も意識せずにタスクをこなしていると、緊急性(タスク1, 3)が優先され、重要度(タスク2)が後回しになります。これは、多くの人が経験する問題です。例えば、毎朝15分筋トレすると決めていても、前日の就寝時間や当日の予定に影響され、継続が難しくなることがあります。そこで、1週間のタスク・スケジュールを管理し、目標を定めておくことが重要です。忙しい日に溜まった自分磨き活動を、どの曜日に振り返るかまで計画を立てましょう。
スケジュール管理の実践
- 1週間の始まりに、全てのタスクをリストアップし、前述の4つのカテゴリに分類します。
- 各タスクにかかる時間を見積もり、それぞれのタスクに必要な時間をスケジュールに組み込みます。
- 特に「重要だが緊急ではない」タスク(タスク2)に十分な時間を確保するようにします。
このようにスケジュールを立てることで、重要なタスクに集中する時間を確保し、効率的に自分磨きを続けることができます。
スケジュール管理の重要性
1週間のスケジュール管理は、第2の原則「適切な目標を定める」にも通じます。「自己決定のマインドセット」を持ちつつ(第1の原則)、意識的な目標設定をしなければ、多忙感に敗北します。スケジュール管理は地味に感じるかもしれませんが、このために時間を割くことで、もっと違うタスクをこなしたくなる気持ちを抑え、一度スケジュールを立ててみてください。良い結果がすぐに出ることを期待しています。
↓↓「ゴールの見定め方」「外界の悪影響に負けないマインドセット」についての解説は、下記リンクの記事をご覧ください↓↓
↓↓一週間の予定の管理ができるマグネット。1週間のスケジュールを立てる手段の一つとして、ご参考にしてみてください↓↓
垢抜けを持続させるための大前提4か条② 垢抜けのための目標でやってはいけないこと 3選
自分磨きに挫折をしてきた人へ。垢抜けを持続させるための大前提4か条②
前提2. 垢抜けを続ける「適切な」目的を持つ
自分が望む姿に近づくためには、適切な目標を定めることが必要です。がむしゃらに挑戦し続けることも大切ですが、方向性が間違っていれば、望む自分に近づくどころか、遠ざかる可能性さえあります。このような状況では、モチベーションも著しく低下してしまいます。
適切な目標を定めることの重要性は、実際の活動を凌駕するほどです。どれだけ素晴らしい車を持っていても、地図がなければ目的地にたどり着くことはできません。では、どうすれば適切な目標を立てることができるのでしょうか。ここでも、「自分で選択する」マインドセットが役立ちます。
↓「どんな逆境にも負けないマインドセット:第1の原則」を手に入れる方法はこちら↓
適切な目的を定めるために避けるべきこと
以下に、適切な目標を立てる際に避けるべきことを挙げます。
その1:他人からの評判を目標にする
垢抜けの動機として「好意を抱く異性に振り向いてもらう」ことはよくあります。しかし、「他人からの好意」を目標達成の評価基準にすると、自分の位置や目標の達成状況を自分で評価することができなくなります。このような状態では、垢抜けの方法や継続の有無を自分で決めることができず、様々な弊害をもたらします。「自分で決められない」ことの弊害については、大前提①の記事をご参照ください。
その2:大多数から人気のアイドルを目標にする
理想の自分に近いアイドルをモデルにすること自体は悪くありませんが、その順番が重要です。周りの評判や何となくで先にモデルを決め、その後で目標を設定すると問題が生じます。まず、自分で考えることを放棄してしまうことが問題です。自分磨きにおいて考えることを放棄してはいけません。一度放棄すれば、活動の内容や継続の有無の決定権は外界に移ってしまい、モチベーションを保つために多大なエネルギーを浪費することになります。
その3:一度決めた目標に固執する
私たちは普段から「一度決めたことはやりきることが美徳」と教わってきました。しかし、変えるべきものも変えずに貫くのは問題です。地図は現実の地理を投影したレプリカであり、必ずしも正確ではありません。誤った地図に気づいた時、修正するのは当然です。
目標設定も同じです。目標は理想像に近づくための道筋であり、誤った目標や道筋に固執する必要はありません。何度も熟考し、最も適した目標を見つけることが重要です。
最後に
今回の記事では、適切な目標を定めることの重要性について解説しました。理想に近づくためには、戦略や計画が必要です。次回の記事では、大前提の第3原則「忙しさを正しく理解する」についてご紹介します。その記事でも、正しい目標設定が、後の活動の命運を分けることを示唆しています。ぜひご覧ください。
自分磨きに挫折をしてきた人へ。垢抜けを持続させるための大前提4か条①

垢抜けをする理由は、大学・高校デビューや、好意を抱いた異性へのアプローチなど、人によって様々です。しかしながら、「仕事・勉強が急に忙しくなった」「異性には既に恋人が存在した」「つい誘惑に負けてしまった」などの外部からの影響を受け、垢抜けが途絶えてしまった経験があるかもしれません。我々は、このような経験から幾度となく自信を奪われてきました。
今回は、このような誘惑、多忙さ、挫折感などの外界からの悪影響を防ぎ、垢抜けを持続させるためのエネルギーの保ち方をご紹介させていただきます。
私は、たくさんの障壁に阻まれながらも、日々挑戦を続ける男性の方々に対し、尊敬の念を抱き、また、たくさんのパワーを頂いております。
これから挑戦する人も、既に挑戦が始まっている人も、一緒に頑張っていきましょう。
1. 垢抜けは、Energyがなければ続かない。
自分磨き(垢抜け)を続けるためには、我々はエネルギーを消費し、様々な誘惑、多忙感、挫折に打ち勝たなければなりません。そのため、このエネルギーが尽きてしまうことで、自分磨きが途絶えてしまうことになります。

例えば、ダイエットの試行期間中にお菓子や嗜好飲料を断ち切る時や、筋トレ中にやめたくなる想いを抑え込む時など、想像以上に大きな精神力が必要であるはずです。モチベーションがあるトレーニング初日などは我慢できたとしても、それを1週間、1か月と継続させるのは至難の業です。

そこで今回は、常に減り続けるエネルギーを1か月、1年先まで持続させる基礎(垢抜けのための大前提)をご紹介し、読者の皆様の「継続的な垢抜け」の成功をサポートすることを目的としています。
2. 前提1.全ての結果は自分の選択によるもの
垢抜けを続ける際には、様々な障壁にぶつかります。時には、理不尽な理由で垢抜けをやむなく辞退する必要があるかもしれません。

しかし、どんな理不尽な事象であっても、外部に原因があると考える必要はありません。我々自身が大抵のことを自分で選択しているからです。これは、怒りや悲しみの感情にも当てはまります。
この事象を自身で簡単に確かめられる実験があります。友人に悪態をつかれた時、または何か害を加えられた時、我々は感情が動きます。その感情を一度よく観察してみましょう。恐らく、危害を受けた後と負の感情を抱く時には、長さに個人差はありますが、必ず数秒の「間」が存在します。特に、我々は一度頭で考えてから怒りなどを表しています。つまり、我々は制御できないと考えている「感情」でさえ、自分で選択して発生させているのです。
たとえ急な転校、新学期の多忙感、失恋などが起きたとしても、今取り組んでいる自分磨きを辞めるかどうかの判断は、究極的には自分で下しています。
このように考え方をシフトすることで、継続するかどうかの判断も確実に自分の手中に収めることができます。例えば、多忙ならばメニューを変更する(行動の変更)、失恋により目的がなくなったのなら、今度は自分のために自分磨きをする(目標の変更)など、やり方はいくらでもあることに気づくことができるのです。
~まとめ~
このように、前提1を習得することで、どんな障壁にぶつかったとしても、必ず乗り越えられると考えられるようになります。前提1が、これからどんな状況でもエネルギーを保ち続けるうえで、最も重要なマインドセットとなるのです。
3. 大前提1を習得するために
大前提1では、まずは「どんな外的要因によって自分磨きが中断されたとしても、敢えて自らの責任とする」ことを紹介いたしました。このようにすることで、我々の範囲内のものは例外なく、自身が選択できることを改めて実感し、外的要因に対処するマインドセットを得られることを学びました。 しかしながら、人によっては、私の想像を超えるほどの理不尽さに悩まされているかもしれません。そのような中で、私の主張はかなり厳しく、受け入れがたいものです。
そこで、多くの方が大前提1を少しでも習得できるよう、以下の方法を提示させていただきます。
方法1. 他人から受けた危害と現れた感情の間の数秒を感じ取る
他人により、普段なら怒りの感情が現れる場面で、まずはその感情が現れるまでの数秒を意識的に感じ取ってみてください。これは、自分の感情の発生を客観的に観察するための訓練です。
方法2. イメージトレーニングで感情を制御する
普段、つい感情的になってしまう場面を想像し、どのように考えれば感情的にならずに解決できるかをイメージトレーニングしておきましょう。これは、実際の場面で冷静さを保つための準備です。
方法3. 忙しさが本当に不可避であったかを振り返る
例えば忙しいことが原因で筋トレができなかった時、その忙しさが本当に避けられなかったものかどうかを振り返ってみてください。自分の時間管理や優先順位の付け方に改善の余地がなかったかを見直すことが重要です。
自分を労わる
※少しでも実践できたら、必ず自分を労わってあげてください。自己評価を高めることも継続の鍵です。
この方法を実践することで、どんな障壁にぶつかったとしても、乗り越えるためのマインドセットを確立する手助けとなるでしょう。厳しさを持って自己責任を受け入れることが、自分磨きを続ける上で不可欠です。
今回の記事では、大前提4か条の内の一つを紹介しました。以降の投稿では、他3つも随時投稿する予定です。
どうぞよろしくお願い致します。